不二家のいちごショートケーキのように
こんにちは、ケミストSです。
先日、上司から
書類のチェックをうけたときのことです;
「読みにくいから書き直し。
読む人のことを考えられてない」
とのご指摘。。。
個人的には大傑作品だと思って、
満を持して上司のチェックを
乞うたんですけども。。。orz
厳しい指摘でしたが、
確かに、自分の言いたいことを
詰め込み過ぎて情報量が多すぎ、
読む気が失せてしまうものでした。
今見返すとすぐわかる。反省。
いつもそうなのですが、
本当に的確なアドバイスをくれます。
改めて優秀な上司に感謝しました。
ところでみなさんは、
不二家のケーキ好きですか?
私は好きです!
不二家の看板メニュー
いちごのショートケーキ。
実はそのレシピ、
昭和34年から今に至るまで
20回以上も変わっているらしいです(1)
消費者がずっと変わらずに楽しんでくれるように、
不二家のショートケーキは常に変わり続けている
んですね。感動しました。
私も読んでくださる方のために、
変わり続けるケミストSにならなければと思いました。
(ブログも、研究も。)
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
ケミストS
参考にした本
(1)服部幸應 (2012) おいしい料理の方程式 河出書房新社