偶然の発見について
こんにちは、ケミストSです。
自分が考えもしないものを発見すると、なんか燃えません?
「偶然みつけたもの」って世紀の大発見であることが多い
気がしております。
世界初の抗生物質(=ペニシリン)は、教科書に載ってるやつ。
そのほか「セレンディピティ」でググると、いろいろ出てきます。
影響力の大きい論文を読んでいても、
「We found unexpectedly....」
とかはよく見かけます。
研究をやっていて一番楽しいなと思う瞬間は、
「予想外のものを見つけたとき」
です。
他の方の研究発表を聞いていてもそうです。
着々とやってきて遂にこれを得ました!
というのも大好きですが、
「これを偶然見っけて、調べてみたらこうだったんよ!!!」
というのはグっときます。笑
またうれしいことに、
面白いものがあると思ってアンテナはってると、
本当におもしろいものを見つける
と個人的に感じております。
小生がこのブログに書いてきた
も、稚拙ながらそれでございます。
今日もアンテナ張って生きております!
おもしろいものがあると思って。
ぜひ、みなさんのセレンディピティも聞きたいですね。
今日はこのへんにて。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
ケミストS