「ウナギ」と「母親」の共通点?
こんにちは!
早いものでもう金曜日ですね。
あさっては母の日。
今年はオンラインで過ごす方が多いでしょうか。
実は今日、私は大変なことがありました。
色々勘違いがあって、
今日必着の書類があることに気が付き
慌てて今朝出すことになりました汗
とにかく早く届けないと!
普段は行かない遠い所にある
大きな郵便局へ向かいました。
途中小走りになったのもあり、
なんとか間に合いました。
感謝ですね★
今朝見たブログに
素敵な写真があったのを思い出し、
久しぶりに遠出した機会を掴んで
少し散歩することにしました。
すると、今まで知らなかった
ウナギ屋さんを見つけました!
しかも結構安い。国産なのに。
ということで買っちゃいました。
ウナギは栄養豊富ということは
皆さん良く知っておられると思います。
例えばビタミンAやビタミンEですね。
ビタミンEについてちょっと調べました。
ビタミンEは実は総称で、
トコフェロール(4種類)+トコトリエノール(4種類)
の8つがあります。
このトコフェロール(Tocopherol)ですが、
名前の由来がなんと、
Tocos(子を産む)+Phero(力を与える)
+ol(アルコール基を持つ)
だそうです!!。ギリシャ語で。
ラットの抗不妊因子
として発見されたからです(1)。
ウナギを食べながら
産んでくれた母親を思い返す、
そんな母の日を迎えるのも
良いんではないでしょうかね★
(私は一足早く今日ウナギを頂きますが)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
ケミストS
参考文献
(1)平原文子 (1994). ビタミンEと抗酸化性 栄養学雑誌 52 205-206.
おまけ
今日のトライアル(Day2)
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