ジョギングしようとしたら膝が痛くなってウォーキングになったけど、「旬」というものに気が付きました。

こんにちは！

ケミストSです。

タイトルが長い。 

昨夜の話です。

ある知り合いのブログを読みました。

内容は「実践」に関してでした。

実践の難しさをこぼしながらも、

「対価」という貴重な知恵を

教えてくださいました。

これに力を受けて、

夜遅くでしたが

ジョギングに出かけました。

最近私は、

「今日は遅くなったし」

と言い訳をつけてジョギング

できていませんでした。

今日こそはやってしまおうと。

割と念入りにストレッチしたのですが、

走り始めるとすぐに

膝が痛くなりました。

しかも膝の内側です。

初めての感覚だったので、

さすがにやばいと思って

走るのをやめました。

が、せっかく実践しようと

思ったので

何かを得て帰ろうと、

せめて歩くことにしました。

1kmくらい歩くと、

膝が痛くなくなってました。

よっしゃ走るか！！

とようやく走り始めましたが、

だいぶ夜も更けたので、

「あまり走る時間がないな」

と感じました。

後で私が感じたのは、「旬」です。

食材には「旬」があります。

おおよそ6週間といわれていて、

専門家の言葉お借りします。

～「旬」について～　

(文献1より引用)

①「走り」(2週間)

珍重されるが、味や栄養面で

「盛り」には劣る。

 ②「盛り」(2週間)

もっとも栄養が豊富でうまく、安い。

 ③「名残」(2週間)

味や栄養面は盛りに劣るが

過ぎ行く季節を惜しむなど

精神的に味わえる。

遅くなっても輝くことは

できますが、

どうせやるなら早くから、

栄養価が足りなくても

やってしまった方がいいな

と感じました。

ということで、

今日は思いついたときに

さっさとジョギングしました。

なんとすがすがしいこと！

長くなりましたが、

最後まで読んでくださり

ありがとうございました！

ケミストS

参考にした本

(1)服部幸應 (2012) おいしい料理の方程式　河出書房新社