傘で熱中症予防&ソーシャルディスタンス
こんにちは、ケミストSです。
今年2020年も、早いものでもう6月ですね。
今日から学校や会社が再開した方も多いでしょうか。
今日は関東で雨が降ったところが多かったようですね。
傘をさす学生や子供たちをたくさん見かけました^^
この「傘をさす」という何気ない行動で、
熱中症予防&ソーシャルディスタンスを実践しようという
ユニークな試みが、愛知県の小学校で行われているようです。
これからの時季はどんどん暑くなっていき、
マスクや帽子による熱中症が危惧されています。
そこで校長先生たちが考え出したのが、傘の利用です;
傘をさすことで、
直射日光を避けられる
とともに、
ソーシャルディスタンスをとることができる
というものです!。
今後は、マスクや帽子を
しなくてよい方向にしていくそうです。
安全をとにかく最優先するとともに、
少しでも子供たちの負担を減らせないかという
愛あるアイデアだなぁと思いました。
手作りマスクが話題となっていましたが、
「手作り傘」なんていうのも流行ったりするでしょうか。
コロナの二次波が危惧されている最近ですが、
アイデアの力で少しでも良い方向へ行けたらよいですね。
さて、今日はこの辺にて。
最後までよんでくださり、ありがとうございました。
ケミストS